先週、地元八坂神社の「どんど焼き」(お焚きあげ)の話題を書きましたが、
宇都宮市の二荒山神社では、この「どんど焼き」を年2回行い、
12月15日を「冬渡祭」、1月15日を「春渡祭」と書いて、どちらも「おたりや」と呼びます。
私にとって、「おたりや」は幼いころから耳慣れた言葉ですが、
ネット検索してみたら他の県にはないようで、栃木県独自の言葉なのかもしれないですね。
お焚き上げの火に当たると風邪をひかないなどと言われ、
金網で囲まれた御焚き上げ所で、手で仰いで、炎の熱をもらうように廻るのが正式らしい。
「春に渡る」という表現がぴったりな今の季節。
「そうだ!福寿草が出てるかも。」と思い、庭の枯れ草をかき分けてみると・・・
やっぱり、もう芽が出ていました!
カメラで写した後は、福寿草の芽が寒さでだめにならないように、再び枯れ草を上にかぶせておきました。笑
まだまだ寒い日が続きますが、徐々に春めいてきますね。
昨年暮れに、熊本県から宅急便が届きました。
9月の釜山旅行の際、西面(ソミョン)の屋台で一緒に盛り上がった青年たち、
Nさん・Aさん・Tさんの3人あてに私が写真を送ったため、そのお礼として
フンドーキン醤油㈱のドレッシングを送ってくれたのです。
3人はフンドーキン醤油㈱の社員さんで、丁寧なお手紙も添えられていました。
このブログも見てくれたそうですが、コメントが書き込めなかったとのこと。
お~い、青年たちよ。今頃書いているこの記事を読んでくれていますかあ?
コメントは書き込めるはずですよ~~笑
というわけで、もう4か月も経つというのに、まだ釜山旅行の余韻に浸っている幸せ者です♪
青年たちは、「初めての韓国で楽しい思い出ができた」と書いてくれました。
また、いつか偶然に出会うことができますように。
ドレッシング、ありがとう。とても美味しくいただいていますよ!
フンドーキンは創業150周年なんですね。おめでとうございます。
お醤油も買ってみますね~(^_-)
今日から、先生お薦めの新しい参考書も使っての授業。
参考書は「韓国語中級への扉~韓国語を自由自在に組み立てる本」。
執筆者は日本の方だが、用言の変化などが一覧表形式にきっちり整理されていて、凄い。
ある意味マニアックでもあり、韓国語を研究しつくされたようである。
そして、用言の変化が数学の方程式のようでもあるので、
やはり、ハングルは、なんとシステマチックに組み立てられた文字だろう~と感心してしまう。
韓国語はなかなか上達しないけれど、ハングルという文字は実に興味深い。
この好奇心で中級の扉を開けることができるのか?はなはだ疑問ではあるが、今年も楽しくがんばろう!
授業後は、友人たちと洋食屋さんで待ち合わせてランチ。
私は、久々に大きなエビフライをペロリとたいらげた。その分、夕食は軽くしなくちゃね。
友人たちから、カンボジアのお土産や塩こうじなどをいただいた。
アンコールワットで初日の出を見たそうだが、幻想的な景色で感動的だったようだ。貴重な思い出だね。
カンボジアは、日本人には食べ物も合って、なかなかいいところらしい。
さて、私も旅の計画でも立てようかな~♪
◆ボディジェルオイル&マッサージシードセット
可愛いかごに入っています
◆アンコールワットの初日の出