釜山に行ったら、南浦洞(남포동:ナンポドン)とチャガルチ(자갈치)の間を行ったり来たり、
ぶらり街歩きがお薦めです。
南浦洞とチャガルチの間に広がる国際市場(국체시장:グッチェシジャン)は、日本のアメ横的で、
洋服、靴、眼鏡、バッグ、ベルト、帽子、日用品、雑貨、食べ物等の、
小さな店が軒を連ねていて、狭い道の真ん中にも屋台に物を並べて売っているので、
歩きながら掘り出し物を見つけるのが楽しみです。
今回は、韓国のキラキラしたアクリル毛糸を買おうと決めていましたが、
歩いている途中で、2、3箇所、手芸店の店先で見つけました。
キラキラ糸で編んだアクリルたわしも陳列されていて、いちご型や丸型、ドレス型もあります。
アクリル毛糸の1玉は、ラベルを見ると75gと、日本では珍しい大きさです。
ラベルには、「웰빙 수세미(ウェルビン スセミ)」とあります。
ウェルビンは、韓国で人気のウェルビーイングですな。地球に優しい=エコ、みたいなイメージかな。
スセミは「たわし」なので、「ウェルビン スセミ」は、「エコたわし」といったところかと思います。
私が「オルマエヨ?(いくらですか?)」と聞くと、
アジュンマ(おばさん)は「イーチョンオーベッグォン(2,500ウォン=約175円)」とのこと。
まあまあの値段と思い、赤を2玉、緑を1玉購入しました。
合計=チルチョンオーベッグォン(7,500ウォン)なり。
別の店で、また同じ糸を見つけたので、3玉購入しようとすると、
店の奥から出てきたアジュンマは「グーチョンノン(9,000ウォン)」だと言います。
私「ん?ん?さっきの店では、もっと安かったよ~。チルチョンオーベッグォン(7,500ウォン)」と言ったら、
アジュンマの表情が一瞬曇りましたが、あきらめたようにウンウンとうなづいて、交渉成立♪
市場では値段交渉も遊びのようなものなので、どっちにころんでも、まあ良しとしよう~~
そんな思い出の糸で、早速「いちごのエコたわし」を編んでみました(^^)
ちょいちょい早とちりするのよ~
きちんとタイトルに「国際市場で毛糸を買う」とありました!
ごめんなさい~
kuroさん いちご編んだんですよね。じっくり見ました
やはり可愛いですね!
私は極太で編んだせいか?これは一回り小さく見えました。
キラキラがいい感じ出してますね~♪♪
キラキラだ。お値段、それ位ですねえ。
市場で最後に見つけて、時間もなく舞い上がって買ったので
値段の記憶がすっ飛んでしまったんです。
横にいた友人が、意外と高かったよと言うものの
きっちりとした記憶がなく、でも200円くらいかなと…ビンゴ!
でも量があるような気がする。
編み目が見えんと嘆いて、以後、インテリアになっているので
虫の音でも聞きながら再開しますかね。
はい、国際市場で毛糸を買ってきて、いちごを編んだんです。
実際に食器を洗うときにも、このキラキラツンツンしてる部分が
汚れ落としに威力を発揮しているようです。
毛糸っぽくないから、乾きも早く、たわし向きな糸という気がします♪
この暑さ・・・毎日温度計を見ては、いつまで続くの~とため息をついてます。
今日も30度超え確実で、ショートパンツ姿でPCに向かっています。
キラキラのお値段は、やはりこれくらいですね。
日本のアクリル毛糸は40gか50g巻きが多いと思うけど、
このキラキラは75gと大きいし、糸が細くて軽いから長さがあると思います。
日本の極太毛糸1玉でいちごのたわしが3個編めますが、
韓国のキラキラは8個くらい編めそうなので、そういう意味では安いですね!
初めて編むのがキラキラ糸だと編み目が見えなくて、苦労しますよ。
日本のアクリル毛糸で練習すると編み方が頭に入ってしまって、
キラキラ糸で編むのも楽々編めると思います。
まずは、日本のアクリル毛糸で始めることをお薦めしますよん。
キラキラ毛糸はいろんな色があって欲しくなったけど、
まずはいちごを編もうと思い、赤と緑をゲットしました。
原色のキラキラが、韓国的キッチュな可愛さで好きだわ(^^)
あ、ワンゴル工芸の座布団!見ただけで写真に撮らなかったわ~汗
年月が経ってるせいか、だいぶ模様は色あせてましたけど、
いいな~と思ったんですよ。
あまりに買いすぎて、送ったら・・・送料が7000円かかり、大きいトランクを持ってくれば
良かったと後悔!!日本で売ってるところはないのでしょうか??
韓国から送ると、送料がけっこうかかりますよね。
このキラキラ糸のたわしは、日本でなかなか売っていないようですが、
大阪の鶴橋あたりで、ないでしょうか?
また、関西の友人は、キャンドウでスイカのたわしを
買ったそうですが、関東では見かけませんね~