Sさんの職場の同僚のCさんが車を出してくださって、
あらかじめSさんが予約してくれた昼食の場所に移動しました。
Sさん、Cさんとも日本語が堪能なので、私も全て日本語で会話(^^;)
韓国語での会話は、夢のように遠い話です~
案内された場所は、以前訪れた梵魚寺(ポモサ)のある山の中腹の
伝統韓定食「プルネウム」(전통한식 풀내음)
お店の看板の意味をSさんからたずねられて答えられなかったのですが、
「풀」は「草」、「내」は「香り」、「음」は「音」だそうです。
「草の香りの音」・・・まさにそんなイメージ。
お店は自然に囲まれた中にあり、店内のインテリアは韓国伝統家具で統一された
私好みの佇まいです。
お料理は野菜を多く使った韓定食で、見た目も美しく、味は薄味でとても美味しかったです!
器も韓国陶磁器と真ちゅうのものが使われていて、ステキ。
伝統的な韓定食がモダンにアレンジされているような印象を受けました。
それにしても、料理の種類はいったい何種類出たのか、半端な量じゃありません。
こんな雰囲気のいいお店、自分たちではなかなか行くことができないので、Sさんたちに感謝です。
お2人との会話で特に印象に残ったのは、「日本のお米が美味しい!」とのこと。
韓国の方から見ても、日本のご飯はモチモチで、とても美味しく感じるらしいです。
「풀내음」で検索してみたら、このブログを発見しました。
写真も沢山あって、お店の雰囲気も良く分かると思います。↓は私が撮った写真。
草の香りの音…
門の写真に軽い衝撃をうけていました。
ほんとに青臭いむんむんとした香りがしましたもん。
穏やかな気持ちになりますね、好きです。
食器も日本のものかと思われるのもあり
やはりアジアの文化は同じ土壌の上にあるんですね。
市民レベルの文化交流、
今とても大切なことを
孫さんの講演で改めて感じていたところで
あなたに、釜山にお友達ができたこと、心強く感じています。
次は何をお食べになったのかしら?
朝晩は涼しくなったけど、日中はまだまだ暑いですね。
草の香りの音・・・香りの音って感性が繊細だなあ~と思ったんですよ。
確かに、自然風のそんな店でした。
韓国の伝統文化に目がない私は、ワンゴル工芸の座布団にも反応していました。笑
文化的な感性が、日本にも通じるところ、大いにありますよね。
市民レベルの文化交流、やっぱりいいですよね。
Cさんは、なんと、茨木のり子さんの「ハングルへの旅」も読まれたそうです!
まだ日本語が良く分からないころだったけど、
丁寧な文章を書く方だと感じられたそうです。
その感じ方が私と同じ!と、感動です。
この日ね、Sさんたちと別れてからも、夜までいろいろ食べたのよ~汗
茂みの雰囲気、そうよね。我が家は草ぼうぼう~だ。汗
完璧な日本の庭は無理だわ~草ってすぐ伸びるもの(^^;)
臼ね~気づかなくて、言われてから見たわ。確かに可愛いね♪
画像でもゆったりとした雰囲気で心から憩えそうですね~
またお料理も品数多くて お腹も大満足だったと・・・笑
思えます。
入り口の臼にグリーンが植えられていて。。木の感じといい
イイですね。kuroさんに釜山の友のSさん、Cさんですか・・・
また旅の心強い存在でしょうね。会話も弾みそうです~
毛糸は国際市場でですよね
完成作品を見たら日本(というのも変かな?)ので編んだのとは
また違ってみえました。太糸と細糸の差かな?
大きさも違ってみえました。
可愛いですね~
お店のアジュマとの会話でも韓国語の成果が出てますね~(*_*;
お返事が遅くなって、すみません。
もう~あまりに暑くて、疲れがとれませんね。
はい、プルネウムはステキなお店でした。
ゆったりとした雰囲気で食事とおしゃべりを楽しみましたよ(^^)
店構えも自然体で、気取ってないのがいいですね。
Sさん、Cさん、ともに気遣いの細やかな人なので、
私たちはリラックスして、とても楽しく過ごさせていただきました~
国際市場の毛糸は、極細くらいの糸に、モヘアのようなケバケバがついているんです。
これでたわしを編むと、一回り小さい感じなんだけど、可愛いと思います。
アジュンマとの会話、金額が良く聞き取れなくて、
電卓で数字を示されての会話でした~~笑